発音練習の意外な効果(二重母音の練習) [私の英語学習]
短母音を12個何とか終わらせて、二重母音に入りました。(6月の話です)
今度は短母音の後につく 「r」の発音で苦労しました。
なんていうか、ただ「(イ)アー」「(ウ)アー」「(オ)アー」と伸ばすのではなく、「r」もちゃんと発音しなくてはいけないのですね。これができていなかったので、私の英語はカタカナ英語だったんだな、、とやってみてわかりました。
でも、簡単に出来たわけではなく、これまた一音について何度も日を変えて練習していくうちに発声のコツがつかめてきた、と言う感じです。 なんとなく、出来るようになった感覚が自分で分かりました。
この音の発生が上手になって、なんと全く別方向で効果がありました。
私、若い頃(今もですが)宝塚が好きで、最近はカラオケでも宝塚の歌が多く入っているので、一時帰国したときに(少しでも)気持ちよく歌いたい!と、自分でお気に入りの曲をCDに入れて車の運転中に歌って練習していたのですが。。。
男役の歌は低音が命。。なのですが、これが出やすくなったんですw。
r の音を出す時は、喉を開いて口ではなく喉の辺りを震わせるんですが、これが男役の歌の低音部にいい!いい感じに響く!!(笑。自分比、です。)
英語の発音練習をしてまさか日本語(の歌)が上手くなるとは思いませんでした。
発音練習、なんだか楽しくなってきました。
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