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通信教育

うちの子たちは、学校に上がるまでは一応「日本語が母国語」状態でしたので、それを保つ為に日本語の通信教育を続けています。

最初のきっかけは、夫の従妹さんだったと思います。彼女は長女より2歳上、4歳上の二人の女の子のお母さんで、長女が4歳で帰国した時にお子さん達が取っている進研ゼミを見せてくれて、一緒にいた義母が「トラ子ちゃんにプレゼントさせて欲しい」と、契約をしてくれて始めました。

という訳で、こどもちゃれんじ「ステップ」からですね。
その後、チャレンジ1年生からは自分たちで契約をしています。

次女は、これまた義母の家にポピーの販売員?さんが試供品を置いていき、それを義母がアメリカまで送ってくれ、気に入ったので、これまた一年分プレゼントしてもらったのでした。

長女がこどもちゃれんじで、次女がポピーになった理由は、義母が関わってくれたので断りにくかった。。。訳ではなく本当に私が気に入ったからです。

というのは進研ゼミ、とても良いのですが、フルに活用するには、親がべったりくっついて一緒にやってあげないといけない。本来ならそうすべきなんですが、ちょうど次女が乳児のころで 、とてもじゃないけれどもそんな時間は毎日のようには作れず、長女が一人で楽しむだけに終わってしまったからです。

せっかく素晴らしい教材なのにフルに活用できない。そのもったいなさに(自業自得ですが)苛まれていた私には、ポピーのとてもシンプルな教材に、とてもほっとリラックスを感じることが来たのでした。比較すれば分量は少ないですが、ポピーも良質の教材で勉強もしやすく、好きでした。

でも一年生に上がる時に次女も進研ゼミに切り替えました。

理由は、
次女:お姉ちゃんと同じように「赤ペン先生」をやりたい。課題をちゃんと提出するとシールを集めて商品と交換できる。
長女:チャレンジは教科書を見なくてもチャレンジだけで勉強の内容がわかるのが良いからお勧め!

我が家のように日本の学校に行っていない子達にとって、家庭のみで勉強するのに教科書と教材と両方を見なければならないのは結構負担で、その点、チャレンジはその必要がない分学び易いと言う長女の意見は全うだと思いました。

なかなか続けるのが大変な通信教育、最近はいろいろ忙しくて、長女の場合は内容が難しくなってきて、遅れがちですが、それでも何とか続けている二人は偉いなぁと思いつつ
「今日チャレンジやった?」>次女
「いったい何か月分残っているの!?」>長女
とやるように促しています。

 

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