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その家庭なりの目標を

私って自分の子供達に対して日本語習得のゴール/理想が、限りなく高すぎる???。。。と、ひとつ前の記事を投稿をして思いました。

私の理想はこんな感じだけれども、人それぞれ、家庭それぞれ環境も違えば、親の子供の将来に対する思いも違うと思うので、バイリンガルといってもそのゴールはそれぞれ違ってもいい。。。違って当たり前。と私は思っています。


我が家は日本の補習校が近くになく、現地校にしか就学できない為「友達と日本語で話す」「日本語を話す集団の中に身をおく」環境に普段無い為、その分家庭内での私の意識が高いんだとと思います。

何しろ、自分が英語がダメなので、成長した子供達と大人の話をするためには彼女らに日本語達者になってもらわないと。。。というある意味、危機感?を持って、(私にとって)生きていくために必要なことを死守すべくw、より熱心だし、目標も高くなっている。(何しろ孫とも日本語で話したい。と思っているのですから^^;)

幸い、夫婦の会話が日本語、私が専業主婦で子供との時間を多くとれるために子供の日本語会話の時間が長い。日本語の教材を購読したり、このところ毎年帰国して学校に通わせることが可能。であったりするので、その目標に近づくのが容易な環境にあるので、できているのですが。。。


でも、私の考え、目標は、あくまで「私」の為のものなので、誰にでも当てはまることではないし、私も押し付けるつもりは全く無いです。

でも、普通の育児もそうですが、多かれ少なかれ親って「このやり方でいいのかな?」「どうやればいいんだろう?」と常に選択に迫られたり迷ったり悩んだりしていますよね(私も子供が大分大きくなった今でも反省したり、迷うこと多々ありです。)ましてや、言語環境が複数ある子供の教育なんて、経験者は少ないし、手探り手探り。。。

そんな中、私の経験を少しでも(取り入れるにしても切り捨てるにしても)参考にしてもらえれたらいいなぁ。。。
なんて思って書いています。

なんてえらそうなことを言って、自分の為の備忘録でもあるのですが。それでもって将来子供達に「お母さんこんなにいろいろ考えてやっていたのよ」と恩を売るため!でもあるかもしれないのですがwww。

わが子を堂々と褒めるアメリカで子育てしている所為もあって親ばか満載だし、「後悔しない」をモットーに生きているので自己肯定満載だし、さて、そんなブログどうなんだろう?とちょっと気になってしまって書いている記事です。

タイトルに戻ると
「だから、今バイリンガルを育てている方々!私の経験、思いは私のものだから、ご自身の家庭なりのゴールを見つけてくださいね~」
でした。

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